iPad Air(第5世代)と iPad(第10世代) どっちを買うべきか?
自分用にまとめたものなので間違いがあるかも
以下iPad Air(第5世代)をiPad Air、iPad(第10世代)をiPadと省略する。
結論
Apple Pencil 多用する → iPad Air
少しでも性能が高いほうがいい(ゲームなどをする) → iPad Air
それ以外 → iPad
比較
違いがある部分のみ
Apple公式の比較表はこちら
iPad Air(第5世代) | iPad(第10世代) | |
価格 | 92,800円~ | 68,800円~ |
幅 x 高さ x 厚み | 178.5 x 247.6 x 6.1mm | 179.5 x 248.6 x 7.0mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 461g | 477g |
重量(Wi-Fi + Cellularモデル) | 462g | 481g |
チップ | Apple M1 | Apple A14 |
色域 | Display P3 | sRGB |
フルラミネーションディスプレイ | ◯ | – |
反射防止コーティング | ◯ | – |
Apple Pencil | 第2世代とUSB-Cに対応 | USB-Cと第1世代に対応 |
キーボード | Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 | Magic Keyboard Folioに対応 |
※フルラミネーションディスプレイ…ディスプレイからカバーガラスまでの層を一体化する技術
ペン先と画面の表示のズレを抑える効果がある
処理性能について
iPad AirはMacBookにも搭載されているApple M1、iPadはiPhone 12にも搭載されているApple A14が使われている。
ゲームや動画編集などをしたいのならばiPad Airを選ぶべきだが、iPadでも十分な性能がある。
Apple Pencilについて
第2世代 | USB-C | 第1世代 | |
価格 | 19,880円 | 12,880円 | 14,880円 |
充電 | ワイヤレス | 有線(USB-C) | 有線(Lightning) |
筆圧検知 | ◯ | – | ◯ |
マグネットで取り付け | ◯ | ◯ | – |
iPad ProのApple Pencilによるポイント機能に対応 | ◯ | ◯ | – |
ダブルタップでツールを切り替え | ◯ | – | – |
第1世代はiPadでの使用に適していないと考える。なぜならiPadはUSB-Cで、Apple PencilはLightning端子のためだ。iPadから充電する場合は変換アタプターを用意する必要があり、面倒くさい。Lightningの充電環境が整っているなどの場合をのぞき筆圧検知があるという理由で第1世代を買うのは避けたほうがよい。
Apple Pencilをよく使うのであれば、第2世代がおすすめだ。すべての機能を使うことができる。またiPadに取り付けるだけでワイヤレスで充電がされるため非常に便利である。
使用頻度が少なく、筆圧検知を必要としない作業(メモ用途など)であればUSB-Cモデルも選択肢に入るだろう。純正である必要がないのであれば、Amazonなどで販売されているApple Pencil互換ペンも候補に入れてみてもいいかもしれない。
ひとこと
「Apple Pencilを使わないならほぼ違いはない」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません